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ファスナー木型 スライダー切り欠き 2種類比較

ファスナー木型のスライダー切り欠きについて。

ファスナー木型にはムシがキッチリと嵌る溝を加工していますが、
スライダーは溝に嵌らないので、上に乗せることになります。

これだと、スライダー部分が盛り上がるようになり、
直前のムシの部分も溝から外れてしまうため、
センターが出にくくなります。


ファスナー切り欠き1

そこで、要望を頂いた際にはスライダーの厚み分キッチリと収まるように
切り欠きの加工を施すのですが、
最近では、2種類の加工を施しております。

図面の左はスライダーの厚み分(テープから下の部分)を端まで取り除いたもの。
右は淵を残したもの。





ファスナー切り欠き2

実際に2種類の形状を作ってみました。

右が端まで取ってしまったもの。
左が角(淵)は残したもの。
実際にファスナーを乗せてみると。。




ファスナー切り欠き3

切り欠きがない場合。
ムシの溝の上にスライダーが乗っています。
スライダー付近のムシは持ち上がるようになり、溝からは外れてしまいます。




ファスナー切り欠き4

切り欠き1
切り欠きによりスライダーはムシと同じ高さに収まっているため、
ムシが溝から外れることもありません。




ファスナー切り欠き5

切り欠き2
スライダーの厚みが掘り込みにより解消され、
更に角(淵)も残っているためカタチが作りやすいようです。
画像でも角が残っているのが分かりますでしょうか?

ただ、スライダーの『幅』に対して
木型の厚みが薄い場合はこの方法は難しいです。
(「淵」の残りの厚みが少なくなりすぎると強度的にすぐに折れてしまう)


ムシの溝すら無い自作の型でも
「慣れれば問題ない」と上手く製作される方もいらっしゃるので、
これでないと行けないという訳ではありませんが、
スライダー部分で気になられていた方は、
試されてみてはいかがでしょうか?


切り欠き2の方は、
鑿を使っての加工も必要になるため手間がかかり
+1,000円頂いております。
切り欠き1は+500円です。(税抜き)





ファスナー木型 製作例
http://nijigamitool.blog.fc2.com/blog-entry-166.html

ラウンドファスナー木型の注文の際の寸法指定
http://nijigamitool.blog.fc2.com/blog-entry-125.html

ラウンドファスナー木型 利用者の声
http://nijigamitool.blog.fc2.com/blog-entry-153.html



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[2016/05/17 01:09] | ファスナー木型 | page top
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